自分に合うめがねを探しましょう
自分に合う眼鏡とは?
それぞれその方の使い方、生活・シーンに合った装用感と、お顔立ちに似合うメガネであること、といとおは考えています。
自分に似合うメガネとは?
メガネにはレンズの横幅、縦幅、鼻幅などのサイズが表記されています。ご自身に合うサイズを把握した上でメガネ選びをするとよりご自身に合ったメガネを見つけることができます。
また一般的に丸顔の方はスクウェアが、面長の方はウェリントンやボストンが、女性の方はオーバルが似合うと言われています。
お客様自身が掛けたいものを掛けられるのも良いですが、似合うものがわからないときは店主にご相談ください。あなたに似合うメガネを必ずお探しします。
メガネのタイプ | ![]() 面長 |
![]() 三角顔 |
![]() 四角顔 |
![]() 丸顔 |
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![]() スクエア |
![]() 縦幅が狭いと 顔の長さが目立つことも |
![]() あまり角張っていない タイプがおすすめ |
![]() 角が強調されて 角張って見えることも |
![]() 縦幅が狭い 細フレームがおすすめ |
![]() オーバル |
![]() 下リムだけの アンダーリムがおすすめ |
![]() 小ぶりで細い フレームがおすすめ |
![]() 縦幅が広めの 太フレームがおすすめ |
![]() 下リムがない ナイロールがおすすめ |
![]() ウエリントン |
![]() 縦幅が広い 太フレームがおすすめ |
![]() 大きいとフレームだけ 目立つことも |
![]() 丸めで縦幅が広い タイプがおすすめ |
![]() 太フレームだと 重たい印象になることも |
色で印象はどう変わりますか?
黒は主に男性に人気があります。シルバーもビジネスシーンにおいて信頼性を上げてくれるカラーとして人気があります。男女ともに人気があるのがブラウンやべっ甲柄です、黒に比べ柔らかい印象を持たれます。紫はお持ちでない方にはなじみがないかもしれませんが女性の間でとても人気です、フェミニンな印象を引き立たせてくれるお色です。ゴールドは男性ではより大人っぽく、女性ではエレガント漂う印象を与えます。
白や水色などの明るいお色は目立ちますので、相手に印象に深く残るユニークなカラーだと言えます。
形で印象はどう変わりますか?
スクウェア型はビジネスシーンにおいて男性に多く支持される形です。よりエッジの効いた形は知的な印象が強まり営業の方では仕事のできる印象を与えてくれる形です。反対に丸みのあるオーバル型は柔らかい印象を与えてくれるので女性の方や、受け身になって相手の話を聞くようなお仕事の方に好まれます。カジュアルシーンではウェリントンやボストンといったクラシカルなフレームが根強い人気ですし、近年ビジネスシーンでも認められつつあります。ご自身のキャラを思い切って変えてみたいのならラウンド(丸メガネ)をおすすめします。このようにメガネの形は大きく印象を変えます。
メガネフレームで印象はどう変わりますか?
メガネフレームは大きく分けてプラスチックのセルフレーム、メタルフレーム、フチなしのツーポイントフレームがあります。セルフレームはカジュアルな印象を、メタルフレームは大人っぽい印象を与えます。90年代に人気があり今はあまり人気がないツーポイントフレームですが、素顔のときから印象を大きく変えないのでメガネの印象を持たせたくない場合におすすめです。
めがねのフィッティングは必要ですか?
店頭に陳列されているメガネはいわばニュートラルの状態です。お客様が選ばれてからその人に合った形にメガネを変えていきます。主に鼻あて、横幅、左右の高さ、耳のかかり具合などを見て手を加えます。掛け辛かったり見辛かったりしても技術者の腕にかかれば驚くほど改善されます。また最初のフィッティングが完璧でも経年変化により眼鏡の形状が変化して少しずつ掛け具合も変わります。気になるようになったら再調整されることをおすすめします。
メガネをかけると耳が痛くなります
テンプル(めがねのつツルの部分)の耳の所の曲げ位置がおかしいと耳が痛くなります。テンプルを再調整して直します。
メガネが下がってきます
お顔に対してメガネが大きい場合でも小さい場合でもメガネは下がってきます。まずはご自身のお顔に合ったメガネを掛けられる事をお勧めします。すでにお持ちのメガネの場合は当店で再調整させて頂きます。
メガネをかけると頭が痛くなったり肩が凝ったりします
まずはフィッティングが合っているかどうかを確認します。フィッティングが問題なければ度数が合っていない可能性があります。