眼の専門家がつくる眼鏡だから、自信をもってご提案できます。確かな技術と詳しい検査であなたのご来店をお待ちしております。
オプトメトリスト(検眼士)とは
眼鏡のいとおの店主伊藤はオプトメトリスト(検眼士)です。
「オプトメトリスト」とは、視力・視覚機能の専門資格者のことです。眼が正しく機能しているか、正しく眼で捕えているかなどを重要視したビジョンケア活動を行う「眼の専門家」です。
視覚機能がそれぞれの人にとって適切に働いているかどうかを検査して光学的な方法(レンズによる)によって改善したり、ビジョンセラピー(視機能訓練)をおこなって視覚機能の発達をサポートする仕事です。欧米先進国はじめアジア、アフリカなどの多くの国では国家資格として認められWHOも認めているグローバルな制度です。
残念ながら日本にはオプトメトリー制度はありません。現在、日本で活躍しているオプトメトリストは海外の大学で学んだり日本にあるオプトメトリーカリキュラムを有する私設の専門教育校で学んだ専門家です。現在、およそ560名のオプトメトリストが日本国内で活躍しています(2016年6月現在)。佐賀県ではオプトメトリストは当店のみでございます。
いとおの検眼は21項目
当店は米国式21項目検査に基づいております。
主な内容は、
- 視力測定(裸眼、眼鏡)
- 静的検影法(オートレフ、レチノスコピー)
- カバーテスト(斜位・斜視の有無、斜視量の予測)
- NPC(輻輳近点)
- NPA(調節近点)
- 立体視検査
- 屈折検査(片眼、両眼最高視力の測定)
- 遠方水平斜位検査
- 遠方輻輳検査
- 遠方開散検査
- 遠方上下斜位検査
- 遠方上下開散力検査
- 近方水平斜位検査
- 調節性輻輳検査
- 調節ラグ検査
- 近方輻輳検査
- 近方開散検査
- 実性相対調節力検査
- 虚性相対調節力検査
です。
※すべての検査を行う訳ではありません。問診を通して必要と思える検査を選択して行います。